さて、よみうりのショーレポの続きに行きます。

アーマードメフィラスをみつけ対峙するギンガとゼロ。
　

ウルトラマン二人を相手に余裕を崩さないアーマードメフィラスでしたが、彼には奥の手がありました。
それはＥＸゼットン！
　

強大な力のＥＸゼットンを相手に苦戦する二人。
実はこのＥＸゼットン、絆の木の種のエネルギーでパワーアップされていたんです。
ウルトラマンが戦わなくていい平和な世界をつくりたいというペップの思いがこめられた種を、兵器として
利用したアーマードメフィラスに、怒りを爆発させるゼロ。
　　　　　

ペップの思いを知ったギンガと共に、皆の応援を受けて立ち上がります。
　　　　

　　　　　　

そしてラストバトルへ。
　　　　　　　　

皆の思いの力を得て戦う二人に敵う相手がいる筈もなく。
　　　　

　　　　

見事にアーマードメフィラスの野望を打ち砕いたのでしたｖ
　

戦いが終わって、ギンガ達と合流したペップ。
そのペップの持っていた絆の木の種にはなんと芽が生えていました！
　
地球の皆の持つ優しいエネルギーの影響で、急に育ったんだと思うと語るペップ。

一方、ヒカルくんはギンガから、自分のいる宇宙でその苗を見た事があると教えられます。
ギンガは未来から来たウルトラマン。
未来の世界でも絆の木が根付いてるんだと知ってペップは喜びますｖ
　　　　　　　　　　　

その未来へつなげるために、同じ願いを叶えるためにこれからも頑張っていこうと誓う３人。
　　　　　

この後、ヒカルくんが会場の皆に語りかけてくれてたんですが。
　　　　　　　　　　　　　　

その横でなかよく話しこんでたペップとゼロｗ
　　　　　　　
かわいかったけど、そこはギンガの話、ちゃんと聞いてあげようか(笑)

今回のショー、ストーリーもよかったしアクションもかっこよかったんですが。
ストーリー的に静かな語りの部分も多かったので、子供達は大丈夫かななんて思ったりもしたんです。
でも、そんな心配は全然必要なかったですね。
みんなショーにすごくひきこまれてて、ウルトラヒーロー達を応援するとっても大きながんばれの声が自然と
わき起こっていましたからｖ

ギンガもゼロも素敵なショーを見せてくれてほんとにありがとうｖｖ
　

次のよみうりでのウルトラショーは大晦日！
いつものごとく帰省中で見られないのが、とっても残念です（Ｔ_Ｔ）

三連休最終日はよみうりでギンガ＆ゼロショーを見てきましたｖ
　　

朝グリにはもちろんこの二人が登場！
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

以前、ギンガ＆ビクトリーショーの時にギンガしか出てきてくれなかったので、ちょっとドキドキしてたんですが
今回は二人とも登場してくれましたｖ

この時期にギンガとゼロだから、てっきり前にやっていたショーだろうと思ってたんですが。
始まってみたら、見た事のないパケだったのでびっくりしました。

今回のショーでは、ペップという宇宙人がキーパーソンとして登場。
　　　　　　　　　　　　　　　

彼の星にある伝説の絆の木の種を宇宙にひろめようとしているペップ。
でもその種が大好物なブラキウムとアーマードメフィラスに襲われてしまいます。
　　

ギンガとゼロに助けられるものの、絆の木の種はブラキウムに奪われてしまいました。
　　

　　

なぜ危険をおかしてまで絆の木の種を広めようとするのかと訊ねるゼロに、昔、ウルトラマンに自分の星を
守ってもらったことを話すペップ。
　　　　　　　　　

何もできなかった自分達の代わりに傷だけらになりながら戦ってくれたウルトラマン。
そんな優しいウルトラマンが戦わずにすむ平和な世界をつくりたくて、自分の星にある伝説の絆の木の力を
広めたいのだと。
でもそのせいで地球の皆やゼロ達に迷惑をかけてしまったと落ち込むペップに、皆のことは俺達が守ると
告げるゼロ。
　　　　　

ペップがつくりたいと願っている戦いのない平和な世界。
そんなゴールがあるのなら、いくらでも頑張って戦えるからというゼロの言葉に、ペップは決意をあらたに
します。

そして、一人でブラキウム達を追っていたギンガとも無事合流。
　　　　　　　　

　　　　　　　　

絆の木の種を使って何かを企んでいるらしいアーマードメフィラスを追いかけることになったのですが
ギンガとゼロは、ここからは自分達の仕事だと一緒に行こうとしていたペップをとどめます。
　　

弱い自分は足手まといだよね、と自嘲気味にいうペップでしたが二人の真意は違いました。
「約束したろ、俺達のゴールを作ってくれるって。
　誰かを守りたい、形は違っても俺達の心は一緒だよ」
「待っててくれ。俺達ウルトラマンを信じて」
　　　　

それぞれやるべきことは違っても目指す道は同じなんだと気付いたペップ。
「絶対悪い奴を倒してね。約束だよ」
「当り前だ！」
しっかりと約束を交わして、ギンガとゼロはアーマードメフィラスの後を追いかけていったのでした。